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「それ出来ない」「やれない」「たぶん無理」「何か損するのでは?」...
ネガティブと言われる言葉群。
これを聞くとまあまあ疲れます。
このマイナスオーラを多く発生させる人がいます。
このオーラを発する人の集まりはある意味怖い。
まあサラリーマンが仕事帰りに上司や仕事の愚痴言ってる姿が一番わかりやすいですかね^^
何の生産性もなく、いい気分にはなりません。
時間の無駄なことが多いと個人的には思ってます。
やっぱり前向きな話をするのは気分がいい。
以前は私もどちらかと言えばネガティブ派でした。
起業してからの私を知る人の多くはそうは全然思わないようですが(笑)
個人的ですが、ネガティブ志向の強すぎる人は付き合ってて疲れます、実は逆もそうですが。
総じてネガティブ:ポジティブ=3:7くらいがいいかも。
ちょっと前向きなのかな?くらいの感じ。
でもなかなかそうならないのよね、っていうことも聞きます。
まずは「出来ない」ではなく「こうしたら、ひょっとしたら、出来るかも」と少し考え方を変えてみると良いのでは?
すぐに効果が表れると思います。
ある意味マインドの訓練なんですけどね。
いろんな講習とかセミナー受けたことありますが、一番わかりやすかったのは
「絶対に曲がらない特注のスプーンを作ってみました。曲げてみてください」
と言って渡され、曲げようとしたスプーンは曲がらなかった。
そしてその後ふわふわのタオルを渡され、撒くように指示され
「その魔法のタオルは撒くものをこんにゃくのように柔らかくします、なので誰でもスプーンは曲げれますよ、簡単に」
その後スプーンは見事に簡単に曲がった。
「出来ない」と言って刷り込まれるとできなくなる、「できる」「こうしたらできる」と言われるとホントにできる。
人間って面白いですね。
褒めて育てると良いと聞きますが、それもそうかもしれませんね。